スポーツ心理

ないがしろにされがちなメンタルトレーニングについて

イップスというのは、今まで当たり前のようにやれていたことが急にできなくなる症状のことで、心因性による無意識的反応が筋肉や神経系に伝わりイップスとなり、可視化できない脳内と無意識的な症状のため克服努力がイップスを逆に悪化させます。

スポーツ以外でも仕事でイップスになる人は多く、「すべき思考、完璧主義、頭を使いすぎる、思考の柔軟性がない、他者評価が気になる」タイプがイップスになりやすい人だといわれています。

革命的なイップスの乗り越え方・治し方

イップス克服に革新的な治し方が生み出されており、脳内と無意識の根源からイップスに陥った脳の動き、バグ、それらが作り出された流れを完全破壊、一瞬でゾーンに入れられる神業が開発されました。

イップスの治し方

スポーツでも、スポーツ以外の仕事や楽器演奏でも、イップスで苦しむ方は多く、仕事、ビジネス、野球、ゴルフ、テニス、サッカー、卓球、楽器演奏に支障をきたし、出口が見えないままストレスと不安と緊張、そして自信喪失で消耗している方がいます。

従来のイップスの乗り越え方として、メンタルトレーニング、コーチング、瞑想、心理療法、カウンセリングなどがあるのですが、どれも脳内・無意識領域の根本からイップスを治すには手が届かなったり、威力不足です。

自力でイップスを乗り越えようとしても、自分の感情(無意識)を制御できず、根源的に克服できないまま、自己嫌悪感がひどくなっていき、焦り、不安、イライラ、うつ状態の渦の中で、ますます冷静さ、客観性が失われスランプ状態が長期化していきます。

スランプが長引くと、脳はイップス症状の情報しか味わえなくなり、イップス以前の何も考えず感覚のままできていたプレーや楽器演奏や仕事の仕方を忘れてしまいます。

Dream Artは、50年以上に渡る「潜在意識、無意識、そして脳」の実践的研究を続け、世界でも類を見ない神業『脳覚醒技術』を用い、イップスを治すことができず苦しむ人向けのセッションを行います。